湘南・横浜若者サポートステーションでは、高校訪問支援(アウトリーチ事業)をおこなっております。
これまで横浜市立の高等学校へ定期的な支援をおこなっています。
さらにこの夏からは神奈川県立の高等学校とも少しずつ連携を取り始めました。
公立の学校と外部の機関が連携することは簡単なようで簡単ではありません。
しかし、高校を卒業しても進路が決まらず、社会とのつながりをなくし、その後、
ニートやひきこもりといった状態になる可能性は少なくありません。
今週から、県立高校の生徒さんたちが就労体験等にとりくむことになりました。
彼らが今後の県立高校でのアウトリーチ事業のさきがけとなっていくことを願い、
できる限りのサポートをおこなっていきたいと思っています。
この良き日に、サポステでは朝顔やゴーヤの花、
風船カズラがたくさん咲いていました。