湘サポスタッフが読んだ本の中からおすすめの1冊を紹介します。
「なぜ僕らは働くのか」Gakken
監修は、ニュース解説でもおなじみの池上彰氏。
「働く」を切り口に、様々なことをマンガやイラストを多く使って
わかりやすく解説してくれる本です。
社会の仕組み、お金のこと、働き方の種類について。
AI時代とこれからの生き方について。
学歴について。不登校=不幸ではない。自分の人生を自分で考えることの大切さについて。
…等々。
中高生なら、柔らかいスタイルということもあり、読みやすく、働くことへの不安を解消してくれそうな本です。
そしてそれより上の世代でも、自分の人生と真剣に向き合っている人には、
自分の考えを整理してくれたり背中を押してくれたりする本になるのではないでしょうか。
これを読んだ湘サポスタッフは、自分の子供に読ませたいと思って手に入れたそうですが、自身が読みふけってしまったそうです。
だって、大人も働きながら成長しているから。
皆様も、ぜひご一読ください♪