先日のパドリングタイムでは、大船の街に掲げられている求人広告を写真に撮って帰ってくるというワークをしました。参加メンバーさんに2チームに分かれて貰って、大船の街に出ているお仕事を探しに街歩きをしてきました。
みんなで1時間弱歩き回り、思った以上に沢山の求人広告を探してきてくれました。サポステに戻ってきてから、各々が印象に残った広告を一つ挙げてもらいました。
「自転車通勤でも交通費が出る所があった。」「従業員の笑顔の写真が載せてあったものが印象に残った。」「普通はプリント印刷で出してあるが、紙に手書きで書いてあるものが気に留まった。」等々。メンバーさんそれぞれ、いろんな切り口から見つけた求人広告を紹介してくれました。
サポステには通っているけれども、サポステまでの行き帰りの道以外の大船の街は、あまり歩いてみたことがないメンバーさんも。今回のようなワークを通じても、この街を知っていって貰えたらと思いました。
普段通い慣れた街を、いつもと違った視点で巡ってみた今回のワーク。「視点を変えてみる」ことは仕事に就く、仕事を続ける上でもとても大切な事です。何気なく見過ごしているものに、たまには意識して気を止めてみる事も、日々の生活を豊かに過ごす為のコツかもしれませんね。