「それはちょうどいい!」

早いもので、今日は第7シーズンコミュニケーションセミナーの最終回でした。

今までの総括として、「解決社長」というゲームをしました。

このゲームは、グループで社長を一人決めて、ほかの人は従業員として社長に

困った報告をします。

例えば出版社の社長に、「社長!売り出す本が全部乱丁が見つかりました!」などです。

社長役の人は、いくら無理難題でも絶対に「それはちょうどいい!」とプラスに返します。

人が社会で生活していくと、特に仕事の場面では、アクシデントに見舞われます。

その時に、焦らずに行動するために、「それはちょうどいい!」と心の中で言ってみるのも

良いかもしれないですね。