先日サポステ利用者の方が、茅ヶ崎市の保育園で就労体験をしました。
園児が170名居るとても大きな保育園で5日間行われました。
この中に体験者のBさんが混じってます!
慣れない保育園での体験に、朝早くから出かけなくてならないという大変な状況で一週間やりきった感想を、茅ヶ崎市の方がインタビューしてくれました。
体験者のAさんは次のように話しています。
元々は子供たちと接することに少し抵抗を感じていたようですが、
先生方がとても優しく接してくれたり、子供たちになつかれたりしているうちに、徐々に溶け込めていたようです。
そのうち〇〇先生と呼ばれるようになり、まとわりつかれて筋肉痛になっても充実していると感じるようになったそうです。
そして、お別れの日には手作りのブレスレットをもらい、子供が泣いていたので、もらい泣きしそうになったとのこと。
体験の前後で、子供と触れ合う仕事も良いのではないかという変化が自分の中で芽生えたそうです。
今回の就労体験によって、Aさんは職種を限定せずに、色々体験することにより就職活動に繋げていけたら良いと考えているそうです。
一週間という短い期間ではありますが、Aさんにとってはとても発見の多いものだったと思います。
ブレスレットをカバンの中入れて大事にしている姿は、心なしかとても大きく見えました!
☆ この体験は、茅ヶ崎市の就労困難な若者の就労体験事業として、2/20~2/24まで、
行われました。
今年度も同じような事業を実施する予定ですので、新たな方が参加して下さると嬉しいです★
<ぜひ~~!! (^_^)/>