愛知県では「ふるさと雇用再生基金事業」により、
高校生の就業を支援するため、
外部団体によるキャリア教育コーディネーターが3年間活躍し、
愛知県と協働しながら、公立・私立あわせて合計85校と連携し
約1000人以上の講師が訪問し、
200人以上の生徒がインターンシップなどの機会を得たそうです。
この数字を聞く限りでは、我々湘南サポステ、というよいうりも神奈川県全域における
外部機関と高校との連携、アウトリーチはまだまだ小規模だと分かります。
若者の就労支援を活性化するため自分たちにできることをもっとやっていきたい。
12月6日の朝日新聞の夕刊によると、愛知県でのコーディネーター事業は終了となる危機だそうです。
せっかく築いたものを予算のために継続できないのは残念でなりません。