美容師ってどんな仕事? 職業人セミナー美容師中村さん

8月21日の職業人セミナーの講師は、美容師の中村大和さん。
美容師としてのこれまでの道のりを学生時代にまでさかのぼってお話しくださいました。

冒頭から「人前で話すのが苦手です」「不器用です」と、
美容師さんのイメージからは程遠いカミングアウト。

大学時代勉強していたのは「社会勉強」ばかりだったけれど、いったんはサラリーマンとして就職。
転機は「なんか違う」と思いつつ働く傍ら週一でお手伝いをしていた美容室で。
『この仕事どうですか?』と聞いた時『いい仕事だよ~』と返ってきた。
その時、興味が湧いてその魅力を知りたくなったのだそう。
その後、24歳で資格を取り本格的に美容師の道へ。お店を3つ変わり、4つ目で独立の決心。
開店する不安、反面きっと出来ると思うという変な自信もありながら今のお店を開店。
ひとりでやってきたわけじゃなく、困った時に頼れる周囲の人たちがいたからやって来られました、と談。
そしてはや6年が経過。
ご自身もビビりで弱いところもあるとおっしゃり、うつを患ったり、若いころはズルもしたり。
でも、振り返ってみれば「大変」な時は「大きく変わる」時だった、
自分の弱さを認めながら前に進んでここまで来れた、と話してくださいました。

そんな中村さんの好きな映画は、フォレストガンプ。
「人生はチョコレートの箱。開けてみなければ美味しいかどうか分からない」
というセリフが大好きなのだそう。
そして座右の銘は「努力に勝る才能はない」。
元は先輩から「才能に勝る努力はない」と教わったもの。
それを変えて自身を励ます言葉とされています。

参加メンバーからの質問タイムでは、

質問「苦手なお客さんがいたら?」
⇒苦手な人の良いところを探してみる。
⇒辛いことは書き出して下に対処法を書いてみる。

質問「緊張してしまったら?」
⇒緊張への対処はとりあえず場数を踏む、最終的には何とかなる!

など、具体策もいろいろお話してくださいました。
真面目に話してくれてるんですが、基本的にマンガ・映画大好きなので有名なセリフがあちこちに…。
そんな親しみやすさもあってか、メンバーの振り返りの記載も上々でした。
中には目を潤ませていた人も!

中村さん、貴重なお話をありがとうございました!

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